イケている面構え、魅力的なお酒を幅広くラインナップ。
お求めやすい価格のものから、一杯5,000円（税込み）以上の高級なお酒まで、ご用意しています。
新型コロナウイルス感染予防対策について
いつも「和醸良酒 ○たけ（わじょうりょうしゅ まるたけ）」をご愛顧いただきありがとうございます。
当店では、感染症対策に取り組みながら営業しております。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解、
ご協力のほどお願い申し上げます。
仙台市青葉区に暖簾を掲げる、日本酒が自慢の居酒屋「和醸良酒 ○たけ（まるたけ）」。日本酒を心から愛する店主が厳選し、全国津々浦々の酒蔵が生み出す銘酒たちが揃う当店。
玄人の方はもちろんの事、これから日本酒を嗜んでいきたいという方にも存分に楽しんでいただきたいという想いから、多種多様な「イケてる日本酒（＝イケ酒）」をご用意しています。お求めやすい普段着使いの酒から思わず「おっ」と唸る高級酒まで、幅広いラインナップが魅力です。きっと日本酒の持つ奥深さを感じつつ、お気に入りのイケ酒たちに出逢えるはずです。
そして○たけのもう1つの魅力が、「変態」と呼ばれる店主のこだわりが詰まった個性派「変態酒」の数々。保管する温度帯や期間などの様々な要素による「調教」は、日本酒に様々な変化をもたらし、正に当店ならではの一杯を創生します。ビギナーもマニアも存分に満喫していただける、当店の二本柱をどうぞご堪能ください。
日本全国に存在する数多の酒蔵の中から、店主自らの足で酒蔵を巡り、「これだ！」と感じたものを集めたラインナップは200種類以上。
特に日本を代表する吟醸美と称しても過言ではない静岡県焼津市の『磯自慢』（磯自慢酒造）は、店主のイチオシ酒で種類も豊富に取り揃えております。また「どれを飲んだらいいか分からない」という日本酒初心者の方は、ぜひ一声お掛けください。お好みに合わせた1杯をご提案させていただきます。
ようこそ東北へ。宮城県仙台市にお越しの際は、
当店自慢の地酒をどうぞ。当店では、造り酒屋で修業をした
店主が全国各地の酒蔵を歩き回り、日々日本酒の
美味しさや楽しさを追及しております。
「みやぎ純米酒宣言」の県産酒をはじめ、
東北６県のお酒をお愉しみいただきながら、
全国各地の日本酒の旅へとお連れいたします。
ぜひ山海の幸に恵まれた宮城の酒肴と共にお愉しみください。
全国より集めた２００種類もの日本酒の中から、
酒蔵で務めた経験もある店主が更に選び抜いた
銘酒こそがイケてる日本酒。即ち「イケ酒」です。
それは必ずしもレアな日本酒、高級酒だけという
訳ではございません。全国でも名の知れた
有名酒もあれば、知る人ぞ知る隠れた銘柄など、
その種類は千差万別。
ぜひその味わいに酔いしれてみてください。
きっとあなたの感性に響く１杯が見つかるはずです。
蔵熟を経て丸みを帯びた限定の純米大吟醸。
綺麗でなめらかな酒質の中に、上品な
含み香と優しい旨みが心地良く広がります。
ひと肌燗もオススメです。
言わずと知れた全国トップクラスの名醸蔵。
その酒質の安定感はまさに折紙付きで、
フルーティーな吟醸香に、
スッキリしながらも、コクと旨味が
バランスよく調和しています。
父から娘へ継承された直球勝負の酒造り。
燗上がりするやわらかな山廃から、
派手さを追わず凛とした大吟醸まで
優しい旨味が包みこんでくれます。
銘酒を揃えるだけが○たけの真髄ではありません。当店では、常温、冷温は言うに及ばず、寒暖差のある外気に敢えて触れる所で保管したり、長期抜栓放置したり、その日本酒の個性を活かしたスタイルで日本酒に変化を加えてご提供しています。これを○たけでは「調教」と呼ぶのです。
そんなお酒をご提供する際にもまたこだわりがあります。 お客様がどんな味が好きなのか。どんな用途で来られたのか。何杯目で何を食べているか。 お客様だけの1杯を提供するため、「一杯の価値」をお届けするために様々なお話を聞かせてください。日本酒を愉しんでいただける一助となれば幸いです。
- 01.
- 長期熟成
新酒は新酒の、また熟成酒には熟成酒の美味しさや楽しみ方があります。当店では開店以来、階段下や別倉庫に置いて、独自の【長期熟成】を行っています。黄金色に輝く古酒や茶黒い大古酒まで多様な熟成酒をご用意していますので「美酒は１日にしてならず」をぜひご体感ください。
- 02.
- 常温放置
「1に愛情、2に放置、3、4がなくて、5に調教」を掲げ、〇たけの代名詞とも云える【常温放置】。独自の熟度コントロールを行うことで、冷蔵保存では味わうことが出来ない「エロス」が芽生えてきます。
- 03.
- 外気晒し
店主が直感的にイケると、その日本酒が有する真のポテンシャルを信じ、もっとその先の世界が観てみたいと願いながら、敢えて過酷な環境下でじっくりと愛を育む【外気晒し】。そして、しっかりと自分を持っている酒はブレずにトンでる美酒へと転生してくれます。
- 04.
- 変幻自在の温度
日本酒は他酒に比べて【変化自在の温度】で楽しみ、また遊ぶことが出来る幅の広い温度帯が魅力の一つです。「この顔もあるけど、あの顔もあるな」と固定概念に囚われずに、迷わずアタックしてください。
- 05.
- 調合
酒蔵時代のノウハウを活用し、独自にブレンドや火入れ（生酒の加熱処理）をする【調合】。その多くが〇たけオリジナル酒になりますが、ブレンド比率や調教スタイルにより、その楽しみ方は無限に広がります。 まさに一期一会酒の根幹です。
- 06.
- 加水のすゝめ
「食中酒」としての日本酒を考えた時、気になるのが醸造酒としてのアルコールの高さです。酒質に応じ、酒本来の旨味を損なわない、適量の【加水】を施すことで、より食事に寄り添い、またカラダにも優しく摂取することができます。
- 07.
- 燗タージュ
ワインの【デキャンタージュ】に由来し、空気を含ませることで味わいをまろかやかにし、本来の香りを引き出す燗技【燗タージュ】。また泡の残し方を調整することで、味わいの幅に変化を持たせることが可能になります。
